神経・筋疾患(難病指定)の研修を受講してきました。
京都市東山区を拠点に活動しています。結ノ歩訪問看護ステーション東山です。
弊社では、職員の研修に補助金を支給しています。
職員の学びたい意欲をサポートし、より質の高い支援が実現できるように努めています。
今回は、その制度を活用して研修を受講してきた職員が活動報告をしてくれましたので、シェアします!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回は、看護師 佐藤が神経・筋難病研修を受講してきました!
結ノ歩に入職してから月日が経つのは早いもので、3年目に突入しました。
今回は、昨年10月30日、31日の2日に渡って、仕事の一環として受けさせていただいた神経・筋難病の研修についてご報告させていただきます!!
宇多野病院が主催してくれたこの研修は24回目を迎えたそうなのですが、
今回この研修を受けようと思ったのは、事業所内で通知されるいつもの研修案内がきっかけでした。
近頃、当ステーションで訪問させていただくご利用者さんの中には、神経・筋難病の方も増えてきておられ、私も担当させていただくことがあったのですが、病院勤務のときにはあまり関わることがない分野だったため、改めて勉強し直そうと思い、受講をさせていただきました!
受講のスケジュールを見ると疾患の種類がたくさんあり、医師や看護師だけでなく、療法士や社会福祉士など、多職種の講義がありました。また資料が届くと、ものすごい量で、1講義に100枚以上のスライドがあるものもあり驚きました!
そこに圧倒されながら、受講させていただきましたが、結論としては、受講できて本当に良かったです!
ものすごい情報量でついていくのがやっとでしたが、、
やはり、知ることって、本当に大切だなと実感しました。
グループワークでも他職種が集まり、それぞれの課題を話し合ったのですが、講義中もしっかり質問してきたので、実践に活かしていきたいです!
まだまだ知らないことばかりで、もっともっと学びを深めてご利用者さんに安心を届けられるよう支援していきたいです!
研修参加を勧めてくださった上司の皆さん、代診をしてくださった同僚の方々、支援のお時間変更を了承してくださったご利用者さん、そして、宇多野病院のスタッフの皆様、感謝しております!
来年は、ぜひ、同僚にもオススメしたいですね〜!!
