目で見て安心◎膀胱留置カテーテルの在宅管理にポータブルエコーを活用!
京都市で訪問看護を提供しております、結ノ歩訪問看護ステーション東山です^^
ポータブルエコーの活用
「ちゃんと挿入できているだろうか」「尿量減少・溢流などトラブルが起こった際に原因がわからない」
看護師は膀胱留置カテーテルを在宅管理する際、実はこのような不安を抱えながら職務にあたっています。
ポータブルエコーを活用することで、ご利用者様にとっても安心安全、身体に負担が少ない状態での管理が可能になりました。
ポータブルエコーは…
〇可視化できる
エコーのAI技術により尿や便の性状・量が正確に評価できます。
〇研修修了者による実施
講習を修了した看護師が、医師の指示に基づいて実施します。
〇費用負担ゼロ
エコー使用に関して別途料金が発生することはありません。
膀胱留置カテーテル×ポータブルエコーのメリット
〇挿入確認
稀にある誤挿入、バルン固定水の不足など、挿入時に可視化できるため安心
〇トラブル確認
尿量減少、溢流などのトラブル時に問題を可視化して対処できる
〇卒業へ向けて
尿量と尿意の整合性を可視化して確認できることで、安心して抜去を試すことができる