言語聴覚士についてのご案内
今回は、言語聴覚士の職域についてご案内いたします。
言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist;略称名ST)は、主に以下の内容を専門領域としています。
・ことばによるコミュニケーション
コミュニケーションには言語、聴覚、発声、発音、認知などの各種機能が関わります。
加齢や発達障がい、脳卒中後の後遺症など様々な要因でこれらでお困りの方に対して専門的
サービスを提供します。
・摂食、嚥下
「食べる」という行為全般に対して専門的サービスを提供します。
食事の認識から始まり飲み込むまでの過程を評価し必要な訓練・工夫などをご提案します。
その他にも当事業所の言語聴覚士は、ことば以外の高次脳機能障害にもお力になります。
例えば、
・道具を使った行為が不器用になった
・病後に性格が変化した
・物忘れが多くなった etc…
何か生活しにくくなっているといった漠然とした不安でも一度ご相談ください。
言語聴覚士をはじめ、看護師やその他療法士ができ得る限りのサポートを行います。
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連絡先
075-561-2023
文責;山中真司