結ノ歩訪問看護ステーション東山では、新型コロナウィルスの流行に伴い
感染症対策の一環としてICTの活用、自宅からの直行直帰を採用しています。
具体的には各スタッフにiPad、社用携帯電話、原付バイクを貸与しています。
（バイクにかかる費用は全て会社負担）
iPadを使って訪問記録、勤怠管理、スケジュール管理、電子カルテの閲覧、
書類の作成や確認が可能です。
今後、新型コロナウィルスの流行が収束しても、この働き方は変更せず、
有効に時間を活用してもらえる働き方を継続していきます。
一日の流れ
8:30 始業
社内SNSにて出勤を報告します。
スケジュール調整、各所連絡、週により
ZOOMを使用してミーティングを行っています。
事務所や自宅から利用者様宅へ出発！
9:00 午前の訪問開始
訪問スタート！
昼までに2～3件の訪問を行います。
訪問先でiPadから専用アプリで「看護記録」を記入できます。
注意事項や基本情報などいつでもiPadから確認できます。
12:00 昼休憩(1時間）
休憩はどこでするも自由です。
事務所では感染症対策を講じながら楽しく食事。
ZOOMを昼休憩中つないでいるため、出先からもスタッフ間での情報交換ができます。
13:00 午後の訪問開始
午後訪問スタート！
午後は3～4件の訪問を行います。
ご利用者様の件で他事業所との連絡や専用SNSを用いてスタッフ間での情報共有を行います。
空き時間にはどこからでもiPadにて書類作成可能。
17:00 申し送り（zoom利用）
訪問終了！
事務所・屋外・自宅などそれぞれの場所から申し送りに参加して申し送りを行います。
17:30 終業
基本残業なく終業可能。
これまでの実績では1か月の一人当たりの平均残業時間は60分以下です。